パーツを組み換え「4way」

広範囲タイプの帽子には、“パーツを組み合わせる”ことで様々なシーンで使い分けできるものも。

「UV 4wayサンバイザー」(UVO/4730円)は、サンバイザー・ヘッドカバー・フェイスカバー・ネックカバーの“4つのパーツで4通りの使い方”が可能です。
▼1)サンバイザー
▼2)サンバイザー+ヘッドカバー(ファスナー式)⇒キャップ
▼3)〔2〕+ネックカバー(ボタン式)⇒後頭部~肩もガード
▼4)〔3〕+フェイスカバー(ボタン式)⇒顔までフルカバー

国本部員:
「庭のお手入れの時はフルカバーにして、散歩のときは帽子だけにしたりいろいろな使い方ができそう」

ニューエラも!紫外線対策キャップ

他にも様々なメーカーが酷暑を乗り切る帽子に参入しています。

『3COINS』からはUVカットのスカーフで後頭部をカバーできる「UVスカーフ付きキャップ」(1650円)

『ユニクロ』からは、首までカバーできるシェード(取り外し可能)がついた「UVカットシェードキャップ」(2990円)

『モンベル』の「WIC.UVテクト フィールド デタッチャブル ハット」(5700円)は、10.6cmのツバの帽子に、顔から首筋にかけてぐるりと覆えるシェード(取り外し可能)がついています。

メジャーリーグチームの帽子を手がける『ニューエラ』も、首筋から肩にかけてシェードがついたキャップ「9THIRTY™ PROLIGHT サンシェード」(7700円)を販売。

紫外線カットと撥水加工した生地を使い、ボタンで着脱できるサンシェードは、風や水が抜けるメッシュ加工でチームロゴがデザインされています。

『ニューエラジャパン』シニアディレクター・松本 大さん:
「暑さ対策やUV対策をすることがファッション性を損なうことではない。我々ニューエラであれば、“ファッションと機能性の両立ができる”

水を入れて「冷える帽子」

“帽子自体が冷たくなる”タイプも登場しています。

「クールビット・注水ポケットキャップ」(日曜発明ギャラリー/5720円)は後ろにタテ8.5×ヨコ21cmのフラップがついたキャップ。最大の特徴は、後頭部にある“注水口”です。

5~10℃の冷水を入れてみると…

国本部員:
「すごいすごい!首の後ろがひんやりしてきた。すごくひんやりするけど、“水が染みたりとかはしてこない”

後頭部全体とフラップが“水を蓄える構造”になっていて、水が蒸発するときに周りの熱を奪う「気化熱」で、“約10℃涼しくなる”とのこと。効果は水50mlで約2時間持続します。

酷暑を乗り切るために進化する帽子。今後も増えていきそうです。

(THE TIME,2026年6月1日放送より)