食い違う証言「最初から最後まですべて嘘です」

内田梨瑚被告

内田被告は殺害現場となっている神居大橋でのやり取りについて、女子高校生を橋から落下させたことを否定し、「橋に残して立ち去ったあとに悲鳴と音が聞こえた」という趣旨の説明をしています。

一方、すでに懲役23年の判決が確定している共犯者の21歳の受刑者の女は「梨瑚さん(内田被告)が(女子高校生の)肩甲骨のあたりを両手で押しました。梨瑚さんの調書は、でたらめで最初から最後まですべて嘘です。被害者は自分で落ちてなんかいません」と内田被告の裁判で証言しています。

証言台に立つ内田梨瑚被告(法廷スケッチ・29日)

検察は、橋から突き落とすなどの直接的な行為がなくても、被告の発言や暴行など一連の行為が殺人にあたると主張。

3日からは検察側の被告人質問があり、監禁から神居大橋の出来事について、内田被告が何を語るかが注目されています。

午後からは内田被告の母親も出廷する予定です。

判決は6月22日に言い渡されます。