きょう、JR新宿駅で痴漢の撲滅を訴えるキャンペーンが行われました。警視庁では、きょうから今月15日までを痴漢撲滅の強化期間としています。

きょう、JR新宿駅で痴漢撲滅を訴えるキャンペーンが行われ、警視庁や鉄道事業者がチラシを配って痴漢の撲滅を訴えたほか、痴漢に遭った際にスマホの画面を見せることで周囲に被害を知らせることができる防犯アプリ「デジポリス」の活用を呼びかけました。

警視庁によりますと、去年、東京都内で摘発された痴漢事件は667件で、そのうち電車内での被害は全体のおよそ7割だったということです。

警視庁の植木百合子生活安全総務課長は「痴漢は個人の尊厳を踏みにじる重大な犯罪であり、決して許されない。被害多発路線、時間帯を中心に、重点的な取り締まりを実施するなど徹底した検挙活動を行う」とコメントしました。

警視庁では、きょうから今月15日までを痴漢撲滅の強化期間としていて、各地で啓発活動を行う予定です。