“原発再稼働”が争点のひとつだったが…

今回の選挙戦は、東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働をめぐる“地元同意”を表明するまでの花角英世さんのプロセスの是非が、一つの争点となりました。

自民党新潟県連の岩村良一幹事長は、花角さんの勝利について再稼働や知事の取り組みに対する「県民の理解が深まった結果」だと、胸を張りました。

「知事の丁寧な県民への聞き取り等も含めて、丁寧な手続きが理解が得られたんだと考えている」

一方で、花角さんに敗れた立憲民主党元県議の土田竜吾さん(38歳)は、選挙戦から一夜明けた1日の朝から新潟市中央区の街頭に立ち、道行く人に感謝を伝えました。

「争点の設定が分かりづらかったという部分で、積極的に土田竜吾に投票する理由付けが有権者の皆さまに提示しきれなかったのではないかと…」