31日昼前、高知県安芸市の市道交差点で、30代女性が運転する乗用車と緊急走行中の覆面パトカーが衝突する事故がありました。この事故で乗用車に乗っていた10代男性が左の手のひらを切る軽いけがをしました。
事故があったのは、高知県安芸市矢ノ丸4丁目の市道交差点です。警察の調べによりますと、31日午前11時14分ごろ、安芸警察署の男性警察官(40代)が運転する覆面パトカーが北に進んでいたところ、高知県香南市の女性(30代)が運転する乗用車と出合い頭に衝突しました。
乗用車には10代の男性が同乗していて、いずれも救急車で病院に運ばれましたが、男性が左の手のひらを切るけがをしたということです。
覆面パトカーは事故当時、交通違反の取締り中で、別の違反車両を追跡するため緊急走行中でした。警察は、事故の当事者から話を聞くなどし、詳しい事故の原因を調べています。
事故を受け、安芸警察署の千頭智洋(ちかみ・ともひろ)次長は「取締り中の事故なので大変遺憾であり、事故の当事者の方にはお詫び申し上げます。署としては、より一層安全かつ適正な職務執行に務めて参りたい」とコメントしています。














