7か月ぶりに優雅に泳ぐ光景が戻ってきました。
鳥インフルエンザ対策のため飼育小屋で過ごしていた山口県宇部市ときわ公園のハクチョウが、湖に放されました。
ときわ公園では現在5羽のコブハクチョウが飼育されています。
鳥インフルエンザ対策のため去年10月から飼育小屋で過ごし、およそ7か月ぶりに湖に放されることになりました。
3日前にすでに放された3羽に続き、つがいの2羽、ハルとナツが飼育員に抱きかかえられながら湖に向かいました。
久しぶりの広々とした湖で、2羽は早速水を浴びたり羽を伸ばしたりして、のびのびと泳いでいました。
ときわ動物園 坂本英房 園長
「広々とした場所でお客さんに見てもらえるのは非常によかったと思っていますし、鳥たちにとっても、かなり生活の質が向上しているんじゃないかな」
宇部市では、5月以降で環境省が定める鳥インフルエンザへの対応レベルが最も低い「レベル1」となることを放鳥の条件としています。
去年は6月後半での放鳥でしたが、今年はおよそ1か月早い時期となりました。
ときわ動物園 坂本英房 園長
「どうしても一定期間、限られたスペースで飼育をせざるを得ない現状はあるので、今年は少しでも早く放すことが出来て、とてもよかったと思っています」=「泳いでいる姿、楽しんでいただけたらいいかなと思っています」
ハクチョウが湖にいる期間は全国での鳥インフルエンザの発生状況を踏まえながらとなりますが秋頃までを予定しています。
しばらくは、ハクチョウの優雅に泳ぐ姿が楽しめそうです。
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