北海道の人口は2025年10月の時点で約498万人で、70年ぶりに500万人を下回りました。

29日公表された国勢調査の速報値によりますと、2025年10月1日時点での北海道の人口は498万5419人で、前回5年前の調査より約24万人減少しました。

北海道の人口が500万人を下回ったのは70年ぶりで、1920年の調査開始以来減少数、減少率ともに最大となりました。

鈴木直道 知事
「子育てしやすい環境を整えるなど、人口減少の緩和を勧めながら、同時に人口減少への適応の考えのもとで、将来を見据えた地域づくりを進めることが重要」

また、札幌市の人口は前回調査を約9000人下回る196万4034人で初めて、減少に転じた一方、北海道人口の約4割を占め、一極集中の度合いが高まっています。