12月行われた全国高校駅伝の男子で準優勝を果たした佐久長聖の選手が全校生徒に結果を報告しました。
佐久長聖の駅伝部は12月の全国高校駅伝で日本人選手だけで編成したチームの高校最高記録を更新して準優勝を果たしました。
(吉岡大翔選手)「目標としていた日本高校最高記録の奪還をすることができましたが順位としてはあと一歩優勝に届かず悔しい結果となりました」

報告会は3学期の始業式にあわせてオンラインで行われ、教室にいる生徒からはあたたかな拍手が送られました。
「素晴らしいなと思います」
「見ていて感動をいただける走りだったと思います」
(吉岡選手)
「力を出し切ったからこそ悔しさの残る大会となりました、次はてっぺんをとってほしいという思いを自分は持っている」
「今年は去年以上の結果を」と力強く話した3年生の吉岡選手。
優勝の夢を後輩たちに託しました。