「育ててもらったクラブに恩返ししたい」

すっかり溶け込んで大分でのオフを充実させている裏には、時差がありながらもベルギーからトリニータの試合を見ていたのも一因だろう。現地まで大分サポーターが来てくれてとても力になったという。

(保田堅心選手)
「自分が海外で活躍して成長することで、ユースから育ててもらったクラブに恩返ししたい。結構もがいた1年半だったので、今年はチェックせずとも出てくるくらい活躍したいです。いずれまた、ここでプレー出来たらうれしいですね」

第2の故郷で英気を養った大分のダイナモは、ため込んだエネルギーを異国の地で爆発させ、さらなる飛躍を誓う。

◆MF・保田堅心 2005年3月生まれ 185センチ/74キロ 福岡県出身
大分トリニータU-18から高校2年時に天皇杯限定で2種登録されトップチームデビュー。翌年からトップチーム昇格し、3年間でJ2・75試合出場7得点。世代別日本代表も経験し2025年からベルギー1部・KRCヘンクに期限付き移籍。セカンドチームで2部に所属するヨング・ゲンクでは2シーズンで29試合に出場している。