6月1日から2日頃にかけて沖縄地方に接近する見込みの台風6号。5月29日午前9時時点の気象庁の予想では、台風の中心が沖縄の南に達する6月1日午前ごろ、最大瞬間風速が55メートルに達する見込みです。これほどの強さの台風はどんな被害をもたらすのでしょうか。
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近年、似た勢力の台風が、八重山地方・与那国島地方を襲いました。2004年7月の台風3号です。大型で非常に強い勢力で接近し、最大瞬間風速50.2メートルを観測。西表島付近では線状降水帯が発生し、西表島では1時間に74.0ミリの非常に激しい雨も記録されました。
気象庁は、瞬間風速が50メートルを超える強さの風の吹き方について、次のような目安を示しています。
- 屋外での行動はきわめて危険
- 多くの樹木が倒れる。電柱や街灯が倒れたり、ブロック壁で倒壊するものがある
- 走行中のトラックが横転する
- 建造物の外装材が広範囲に飛散し、下地材が露出するものがある
このような状況が差し迫ってから対策を始めるのは危険です。身の安全をはかるため、早めに台風対策を進めましょう。

▼すぐにできる台風対策
- 窓を目張りするなど補強(けが防止)
- ハザードマップの確認(いざという時の避難)
- ポリタンク等に生活用水を確保(断水への備え)
- 携帯電話を充電しておく(通信手段の確保)
- 防災グッズをすぐ持ち出せるよう点検














