元中学校教員が漁港でホタテの稚貝を…
雄武町の港に帰港する漁船(20日午前4時)
「ドドド…」
早朝4時、北海道オホーツク地方の雄武町の漁港に、次々と船が帰ってきます。
ホタテの稚貝水揚げ(20日雄武町)
「ザザザー!」
今年も始まりました。沖合いで養殖したホタテの稚貝を、かごから取り外す「かごほろい」と呼ばれる作業です。
稚貝はすぐに、再び沖にまいて、3年から4年かけて成長させます。
将来を見据えた大切な作業には、多くのスタッフが必要ですが、労働人口が少ない地方の漁業者は、人材の確保に悩んでいます。
神奈川県から来た元中学教員の出口哲郎さん(62)
「ガシャンガシャン…」
重さ20キロはゆうに超える稚貝のコンテナを、漁船に手際よく積み込むのは出口哲郎さん。神奈川県で長年、中学校の教員を務めて、2024年退職しました。
神奈川県から来た元中学教員の出口哲郎さん(62)
「もう体が痛い」














