JR東日本の中央東線や篠ノ井線に、2026年秋ごろから新しい車両がデビューします。

28日公開された新型車両、快適性が高まっています。

公開されたのは、JR東日本の新型車両「E131系」です。

現在、中央東線や篠ノ井線で走っている車両は1985年から製造されているもので、老朽化していることから新たに導入されます。

青と緑のラインカラーはこれまでのデザインを踏襲。

車両の前面には、信州の山並みをイメージしたドット柄があしらわれています。

側面に設けられた監視カメラ。

運転士が乗客の乗り降りを確認できるようになり、ワンマン運転にも対応します。

(記者)「車内には車いすやベビーカー用のフリースペースが、すべての車両に設けられています」

車内はバリアフリー化が進められ、車いすに対応した大型のトイレも設置。

また、セキュリティ対策として車内の防犯カメラも一車両に2台づつ取りつけられました。

座席ではこれまであったボックス席をなくし、ロングシートのみの広々とした空間に。

座席の幅を広げ、快適性を向上させたということです。

(JR東日本・下大薗浩長野支社長)「安全性、快適性、利便性を向上させている車両、多くの人に愛される車両になってほしい」

新型車両「E131系」は6月から試運転を行い、秋ごろから営業運転を予定しています。