32年ぶりに日本で開催されるアジア大会(9月開幕・愛知)のビーチバレー日本代表選考会を兼ねた『ジャパンツアー 名古屋大会 tonarinoラウンド』が31日に行われ、インドアとの二刀流をこなす水町泰杜(24、トヨタ自動車/ウルフドックス名古屋)が黒澤孝太(22、トヨタ自動車)とのペアで代表に内定した。内定選手は、今後、日本オリンピック委員会の認定をもって、正式に代表に決定する。
男女ともに上位2組が代表に内定する今大会。男子準決勝で水町・黒澤ペアは、髙橋巧(34)・池田隼平(33)ペアに第1セットを許すも逆転勝利で決勝へ進出し、アジア大会代表の座を掴んだ。またインドア、ビーチ共に五輪出場の経験を持つ石島雄介(42)が立谷純太郎(24)とのペアで決勝に進出。同じく代表内定を決めていた。続く決勝戦では、水町・黒澤ペアがストレート(21ー16、21ー11)で勝利し、見事優勝で代表内定に花を添えた。
代表内定に水町は「(アジア大会が)日本で開催ってことで、ビーチバレーを多くの人に知ってもらうチャンスなので、その切符を取れたことが凄くうれしい」とコメント。黒澤も「愛知ってことで僕たちの本拠地なので、より多くの人に来てもらえるかなっていうのと、シニアでまだ世界の大会に出たことがないので、どれだけできるかが楽しみ」と期待に胸を膨らませた。
また準優勝の石島は「アジアのトップ選手に勝つことを目標に、練習するということは一段階、二段階挙げていく必要があるので、私自身もしっかりやることと、2人でしっかり協力してやりたい」と話した。
一方女子は、伊藤桜(24)・沢目繭(32)ペアが見事優勝を飾り、代表の座を獲得した。さらにもう1枠には、地元・愛知県出身の松本恋(28)・穏(26)姉妹ペアが入り、揃ってアジア大会への切符を手にした。
※写真は代表内定を喜ぶ黒澤選手(左)、水町選手(右)

















