■山上容疑者に差し入れ相次ぐ 100万円超“現金”も

伯父によりますと、鑑定留置が行われていた大阪拘置所には衣類やお菓子など全国から差し入れが届いているといいます。なかには現金も届いていて、2022年10月の時点で総額は100万円を超えたということです。

インターネット上では山上容疑者の減刑を求める署名サイトがあり、2023年1月10日午後10時時点で、1万1000人を超える署名が集まっています。
奈良地検は鑑定の結果などを踏まえ刑事責任を問えると判断し、勾留期限の1月13日までに殺人と銃刀法違反の罪で起訴する方針です。
2022年12月、犯行現場ではガードレールが撤去されました。

奈良市は当初から計画していた再開発を進め、3月末までに車道に整備する予定です。近くの歩道には追悼のための花壇が設けられるということです。















