アフラック生命保険とチューリッヒ保険は、保険加入者の名字や証券番号といった個人情報の漏えいが確認されたと発表しました。
アフラック生命保険によりますと、がん保険に加入している132万3468人分の名字や年齢、性別、証券番号などの個人情報が流出したということです。
一方、チューリッヒ保険は現在と過去の自動車保険の加入者のうち最大で75万7463人分の名字や性別、生年月日、メールアドレス、証券番号などの個人情報が流出した可能性があるとしています。
ただ、これまでのところ個人情報の悪用は確認されていないということです。
両社とも業務委託先の会社が外部から不正アクセスを受けた可能性があるとしていて、対象となる顧客などには個別に連絡して対応するとしています。
注目の記事
“税”めぐる議論が本格化…「住宅ローン減税」「“年収の壁”引き上げ」など“高市カラー”にじむ減税政策で国民負担どうなる?一方で財源は【news23】

気象庁「冬らしい冬」発言には“油断禁物”のメッセージ? 年末年始の天気どうなる【Nスタ解説】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】









