無味無臭の「セレウス菌」 予防は菌を増やさないこと

井上貴博キャスター:
セレウス菌はごく普通にあるもので、毒素が出たときに悪さをするということですね。
山形キャスター:
「芽胞」の状態では悪さはしませんが、それを長時間放置して快適な温度になると、芽胞から発芽し、毒素が出て悪さをします。
芽胞の状態では乾燥や熱に強いので、非常に生命力が強い菌です。

平山教授によると、セレウス菌は増殖してもにおいや味で見分けが困難で、あたため直しても(毒素は)死滅しません。そのため、1度毒素が作られてしまうと対処できないので、毒素を作らせないことが一番の予防になるそうです。

「作った料理はすぐに食べる」こと、すぐに食べない場合は小分けにして、なるべく早く冷まし「常温に置かない」ことが重要です。冷蔵庫などに入れて、10℃以下にするのが非常に大切だということです。
これからの季節はお弁当などで大変ですよね。














