10日夕方、愛媛県今治市吉海町で民家の一部を焼く火事がありました。
当時、家には90代の男性がいましたが、けがはありませんでした。
10日午後5時ごろ、今治市吉海町南浦の住宅から「火が上がっている、消そうとしたが消えそうにない」と消防に通報がありました。
この火事で、家の一部が焼けましたが、消防車2台が出動するなどして消火に当たり、およそ50分後に消し止められました。
警察によりますと、この家には、97歳の男性と次女の2人が暮らしていたということで、出火当時は帰省していた長男も居たということです。
長男がボイラーのスイッチを入れたところ、火が上がり、初期消火を試みたものの消し止められず、消防に通報したということです。
けが人はいませんでした。
警察と消防は、火事の詳しい原因などを調べる方針です。
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