「なんで自分はだめなんだろう」

山口さんが特に強調したのが「うらやみ」という感覚でした。
山口達也さん
「『なんであいつばっかりうまくいくんだよ。なんでだよ』って。それが“恨み”に似た感覚になり、やがて自分を恨むようになる。『なんで自分はだめなんだろう』『なんでここにいるんだろう』『なんで生きてるんだろう』って、そこまで追い詰めるんです」
山口さん自身、仕事が順調で周囲から評価されていた時期にも、「なんで俺がこの仕事をやっているんだろう」「もっと自分より合う人がいるのに」と内心では自分を否定し続けていたといいます。














