「松本らしさ」をテーマに地元の高校生が7月上旬の販売を目指して、お土産の開発を進めています。

試作品が完成し、食品関係の会社の社長たちいわば食のプロたちに試してもらいました。

果たして社長たちの評価は?

(松本深志高校2年・眞田隆之介さん)「本日は完成品を食べてもらう場というよりも皆さんから率直な意見をもらって、商品改良につなげていくための大切な場だと考えています」

25日開かれたのは、地元の高校生たちが開発中のお土産を地元企業の社長に食べてもらう試食会です。

(上高地みそ・赤羽総一郎社長)「みそは香りの強いものでそれがウリですが、その中に燻製がどのようにマッチするのかと思いましたが、どこにあるかな?燻製あった!という感じでおもしろかったです」

(移動燻製工房KUNMARU・砂子慎哉さん)「すごくいい匂いしますねと言われますが、ここが加熱室と呼ばれる場所です」

筑北村の燻製工房では高校生たちが1週間後に迫った試食会に向けてアイディアを形にしていました。

メンバーは、松本市が開いた生成AIを活用できる人材を育てようというプログラムに集まったもので学校も学年もバラバラ。

プログラムを進める中で、高校生たちは、松本らしさを象徴するようなお土産がないと感じました。

そこで生成AIも活用しながら考えたのが名産品の信州みその燻製です。

(松本美須々ケ丘高校3年・小林汰槻さん)「普通のみそはしょっぱくて他の物を食べたくなりますが、燻製したことで(塩味を)気にせずに食べれそうで個人的には好きです」

また、そばの実を挽いたときに出てくるそば殻で豆をいぶす「そば殻燻製コーヒー」もセットで開発しました。

何度も試作を繰り返した成果をみそメーカーやベーカリー、そばを生産する農業法人など10人を超える社長たちにお披露目です。