日本時間28日のドジャース戦で先発が予定されているロッキーズ・菅野智之(36)が27日の試合前に取材に応じた。すでに、ドジャースは大谷翔平(31)が2戦連続”投打二刀流”で先発すると発表。初めて大谷との投げ合いが実現する。
菅野は大谷との投げ合いについて「楽しみですし、できることなら勝ちたい」と意気込んだ。さらに「下位打線をしっかり抑えることが大事だと思います。チームの順位が示しているように、本当に勝つにはバランスのいい打線戦だなというふうに思います。それぞれ役割を理解して攻撃しているように感じる」とドジャース打線の印象についても述べた。
投げ合いは初めてとなる2人。菅野がオリオールズに在籍していた25年9月の投打初対決の時には、1回に大谷が47号先頭打者ホームランを放ち、続く打席でも48号ソロと2打席連続本塁打をマークし大谷に軍配が上がるなど菅野に対し大谷は、5打数4安打、2本塁打。さらに、NPB時代も2打数2安打と相性がいい。
菅野は今季10登板で4勝3敗、防御率3.86。日本時間17日には日米通算150勝を記録した。「ソロホームランはOKくらいの気持ちで投げられたら1番いい。下位でランナーためて上位打線に繋がれるというのが一番得点になってしまうパターンなのかなという気はする。無駄なフォアボールや、進塁を許さないようにやっていければ大丈夫」と落ち着いて語った。
また、辞任した巨人・阿部慎之助前監督について聞かれると「僕が軽々しく発言するのも違うと思うので、ジャイアンツの選手達はシーズンが残っていると思いますし、支障なく最後まで戦ってほしいなと思います」と古巣・巨人の選手たちへエールを送った。
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