地域の文化を守るための取り組み
文化財防災センターさんによる「地域の宝をみんなで守る|文化財防災・救援プロジェクト2026」のクラウドファンディングがはじまっています。
文化財レスキューは、これまでに2016年の熊本地震や2024年の能登半島地震・能登半島豪雨など、たくさんの地域で守られ受け継がれてきた大切な文化遺産を被災現場から救出し、被災後の地域の復興を推し進める手助けを続けていらっしゃいます。
町野町でも、2024年に町野町粟蔵地区のキリコ四基と町野神社の御神輿を救出していただき、2025年にはキリコ一基を地元のみなさまとボランティアのみなさまで担ぎ、町野神社の秋の例大祭を執り行うことができました。祭りに参加された地元の方々は、口々に「嬉しかった」と笑顔を見せてくださいました。
能登で長らく受け継がれてきたキリコ祭りの文化は、能登半島地震・奥能登豪雨の復興ならびに、能登の人々の心の復興において欠かせないものです。
文化財レスキューのクラウドファンディングには、「いつどこで起こるかわからない災害に迅速な初動対応を」という大きな目的があります。
被災した地域の文化遺産を一つでも多く救い出し、後世に繋いで行くためには、すみやかに被災地へ必要な資材と専門家を届け、それ以上状態が悪くならないように応急処置を行う必要がありますが、いつどこで災害が起こるかを予測することは非常に困難です。

















