今年の「はしか」の感染者数が去年の同じ時期のおよそ4倍に増加しています。

感染力が非常に強い「はしか」は、主に空気感染で広まり、感染すると10日ほどで発熱や発疹の症状が出て、肺炎などを起こすこともあります。

今年に入ってから今月17日にかけて、全国の医療機関から報告された「はしか」の感染者数は498人。去年の同じ時期と比べるとおよそ4倍になるほか、過去10年で感染者が最も多かった2019年に迫るペースです。

上野厚生労働大臣は「必要に応じてワクチン接種の検討をお願いしたい」と呼びかけています。