吾妻康弘記者「まもなく梅雨の時期を迎えますがこのところ局地的な水害が広い範囲で増えていることから22の県内のすべての警察署の署員が参加して訓練が行われています。」
梅雨の時期を前に福島県二本松市の漕艇場では26日、県警察本部の水難救助訓練が行われました。
県警の災害対策課や機動隊そして県内22すべての警察署からあわせて100人あまりが参加しました。訓練では水害で孤立した地域が出たことを想定してボートで100メートルほどの対岸に向かい救助する訓練が行われました。
また溺れている人を想定して浮き輪を投げ入れ、助け出す手順も確認しました。
この時のポイントが救助が必要な人の手前ではなく頭の後ろに投げ入れること。
溺れている人が浮き輪やロープをつかみやすくなります。
そして梅雨の時期、注意も。
県警災害対策課 塙健災害救助技能指導官「増水時には水に近寄らない川で遊ぶ際にはライフジャケットをしっかり着用していただきまして安全に遊んでいただきたいなと思います」
県警察本部ではそれぞれの警察署で訓練を重ね、水害が増えるおそれがあるこれからの時期に備えることにしています。
県警によりますと県内では今年入ってから先月末までにすでに6件の水難事故が発生しているということです。これからの時期は、水辺に近寄る際は、注意が必要です。
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