クマの市街地への出没が相次ぐなか、子どもたちの安全確保にいかしてほしいと青森県PTA安全互助会が県内すべての小中学校へ「クマよけスプレー」を贈ることにしました。
26日は、県PTA安全互助会の猪股大誉 理事長たち関係者が県教育委員会を訪れ、風張知子 教育長にクマよけスプレーの目録を手渡しました。
PTA安全互助会ではこれまで児童・生徒の交通安全に使う誘導棒などを贈ってきましたが、クマの市街地への出没が相次いでいることから、2026年は初めてクマよけスプレーの寄贈を決めたということです。
実際に青森市内の小中学校で行われた運動会では、クマよけスプレーを校庭に常備して対策を行うなど、学校現場はクマへの対応に追われていて、風張教育長は「このタイミングでいただけたことはありがたい」と感謝を述べていました。
県PTA安全互助会 猪股大誉 理事長
「使わないことにこしたことはないが、少しでも児童生徒・保護者・教職員の皆さんが安心できるように活用してほしい」
クマよけスプレーは、周辺での出没情報があった学校に優先的に配布し、8月上旬までに県内すべての小中学校へ贈られることになっています。
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