本格的な大雨の時期を前に、広島県海田町の学校に災害時への備蓄品を納めた倉庫が設置されました。

「みんなの防災倉庫」が設置された広島国際学院中学校・高校。2つの倉庫の中には、携帯トイレ6400回分の他、トイレットペーパーやテント、使い捨ての下着などが入っています。備蓄品は地元企業から寄贈され、災害時に地域の人たちが無料で使うことができます。26日は設置報告会が開かれ、竹野内海田町長や寄贈した企業などが倉庫を見学しました。

広島国際学院中学校・高校は、地域の住民が集まりやすく、大きな災害の際の指定避難所にもなっていることなどから、設置場所に選ばれました。「みんなの防災倉庫」は普及協会が2年前から始めた取り組みで今回、広島県内での設置は4か所目となります。

みんなの防災倉庫普及協会 益本秀則 代表理事
「まちには色がありますのでそれに合った配置の仕方、生活動線上、人がたくさん歩くところに防災倉庫があればどうだろうかと」

普及協会は、今後も県内でのさらなる設置を目指すとしています。