沖縄で今年全国初の線状降水帯…道路陥没の被害も
井上キャスター:
これから夏が早くやってきそうだということは、大雨の季節もやってきそうです。

実際、沖縄の23日(土)20時ごろの解析データをみてみると、帯状に強く雨が降っていることがわかります。これこそまさに「線状降水帯」ですが、沖縄で線状降水帯が発生するのは、例年このくらいの時期でしょうか?
坂口愛美 気象予報士:
梅雨時期や台風の季節が多いため、7月から9月、6月ぐらいから増え始めます。23日の線状降水帯は、まさに梅雨末期の大雨といってよく、今起きてもまったくおかしくはない状況でした。
井上キャスター:
解析データでは危険度の高い線状降水帯の実況値と予測値が表されており、この二つがほぼ合っていることから、日本の気象技術の高さが見て取れます。

実際に沖縄がどういう状況だったのか取材しました。23日午後7時58分、沖縄本島中南部で発生した線状降水帯は、2026年で全国初でした。1時間の最大雨量は沖縄市胡屋で73.0ミリ。北谷町では10mにわたり、のり面が崩れ、道路が陥没してしまうという被害も出ました。














