中東情勢の悪化でナフサの供給不安が続くなか札幌市は、指定の有料ごみ袋の材料価格が高騰したとして一般般会計補正予算案に追加の製造費分の1億9000万円を計上しました。

札幌市は指定の有料ごみ袋について国内の製造メーカーに発注していますが、中東情勢によるナフサの供給不安などもあり材料価格が高騰し、契約額は、7月から最大で1.8倍となるということです。

このため、札幌市は一般会計の補正予算案に製造費1億9千万を追加し、市議会に提出しました。

ごみ袋の店頭価格は、市の条例で定められているため変更はありません。

秋元克弘市長
「今後の見通し半年・1年の状況は発注量を確保できている状況なので、通常の行動でお買い求めいただくことをお願いしたい」

道南の北斗市では、指定のごみ袋が品薄状態となり指定ではない透明もしくは半透明のゴミ袋での回収をすでに始めるなどの対応をとっています。