長崎県対馬市で、24日、航路対策協議会が開かれ、九州郵船は博多と壱岐・対馬を結ぶジェットフォイルについて7月以降も1便体制とする意向を示しました。


対馬への空路や海路の維持・改善について話し合う「航路対策協議会」は通常、年度末に開催されていますが、今回は、4月からのジェットフォイル減便の影響について九州郵船に説明を求めるため、協議会側が出席を要請し開催されました。

九州郵船によりますと、ジェットフォイルを毎日2便運行するためには24人の乗組員が必要ですが現在、半数しか確保出来ていないということです。


その要因として、九州郵船は、船員が就職先として日帰り可能な航路を選ぶ傾向にあり、対馬での宿泊を伴う早朝便の運航が敬遠されていることなどを挙げています。

24日の協議会で、九州郵船は7月から10月の運航ダイヤについても引き続き1便体制で行う案を提示。お盆の繁忙期などは増便を検討したいとしていますがそれまでに、船員が確保できるかは不透明な状況です
協議会は、早急な2便体制の復活と、対馬から日帰りができる運行スケジュールの構築などを九州郵船に求めました。














