長崎の街を歩いてその魅力を再発見する観光事業、「長崎さるく」が今年で20周年を迎えました。23日、長崎市内で記念式典が行われ、関係者らが節目を祝いました。
「さるく」とは、長崎の言葉で「ぶらぶら歩く」という意味です。この取り組みは、ガイドの案内を聞きながら歴史ある坂道や路地裏を巡るもので、これまでに延べ4万人が参加してきました。

23日、開かれた式典には、ガイド団体のメンバーなどおよそ120人が出席。テープカットが行われ、会場は温かな拍手に包まれました。

式典で、長崎市の鈴木史朗市長は、「市民の皆さんには地域の魅力を再発見してもらい、観光客の皆さんには、暮らしの中に息づく長崎の歴史や文化を体感してほしい」と、今後のさらなる発展に期待を寄せました。

現在、20周年を記念した特別な企画も進行中です。今月から9月にかけて、英語ガイドによるツアーなど、普段とは一味違う限定コースが用意されているということです。














