「活断層の上に建てることを否定はしない」

「旧ダイエー跡地」は、前市長時代の去年3月、市の土地開発公社が用途不明のまま8億6千万円で取得しました。

出町市長は、4月20日、「旧ダイエー跡地」が市庁舎の移転先の前提になっているとして、この土地の一部を通る「高岡断層」の存在を理由に「市役所の移転は厳しい」との考えを示しました。

「高岡断層」は、2015年に国土地理院が航空写真を基に調べた結果、存在がわかった活断層です。

地元の下関地区は、市長の発言が風評被害につながっているとして、詳細な断層の調査を市長に求めています。
この日の懇談会で、出町市長は、ボーリング調査はしないとの考えを示した上で、次のように述べました。

高岡市 出町譲市長
「活断層の上に物を建てるっていうことを否定するものではありません。市役所っていうことに関しては、その時はやっぱり考えなきゃいけないねっていうことを言ったつもりであります」

また、出町市長は、「旧ダイエー跡地」は「こども」をキーワードにした活用がいいのではとアイデアを述べ、早急に活用方法を検討したいとしています。














