先の大戦中に戦地で亡くなった身元不明の戦没者を慰霊する拝礼式がきょう、東京の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われ、秋篠宮家の次女・佳子さまが参列されました。

午後0時半から行われた拝礼式には、秋篠宮家の次女・佳子さまのほか、高市総理や戦争の遺族の代表ら、およそ430人が参列しました。

拝礼式では、日本政府が硫黄島やロシアなどで収容した身元が分からない戦没者の遺骨193柱が新たに納骨され、墓苑に納骨された遺骨は37万1167柱となりました。

上野厚生労働大臣
「未だ各地に眠る戦没者の御遺骨を一柱でも多く、一日でも早くふるさとにお戻しできるよう、全力を尽くしてまいります」

国内外には、今もおよそ112万人の遺骨が残されたままになっているということです。