広島県被団協の箕牧智之理事長(84)が、退任する方針であることが分かりました。
箕牧智之さんは2021年に県被団協の理事長に就任。3歳で入市被爆した経験を元に、核兵器の廃絶を訴えてきました。
しかし、自身の体調に懸念があるとして、理事長を退任する意向を固めたということです。
今週末に開かれる県被団協の定期総会で、正式に決まる見通しです。
関係者によりますと、後任には、原爆資料館の元館長で、県被団協副理事長の原田浩さんを推薦する声が挙がっているということです。
箕牧理事長は2024年、兼務する日本被団協の代表委員として、ノルウェーのオスロで開かれた、ノーベル平和賞授賞式に出席。記念のメダルと賞状を受け取りました。
日本被団協の代表委員は当面続ける方針です。














