■MLB レンジャーズ0ー9アストロズ(日本時間26日、グローブライフ・フィールド)
アストロズの今井達也(28)が敵地でのアストロズ戦に先発、6回、97球を投げて、被安打0、奪三振2、四死球4、失点0。立ち上がり3四球も立ち直り6回までノーヒッターと最高のピッチングを見せた。その後もアストロズ中継ぎ陣が抑えて、継投でのノーヒットノーランを達成した。
今井は立ち上がり、1番・ピーダーソン(34)に四球を与えると、続く打者にも四球といきなり2者連続四球、3番・ニモ(33)をセカンドゴロ併殺打で2死を奪ったが、4番・デュラン(27)にまたも四球とこの回だけで3四球を与えた。それでも、6番・カーターをセンターフライに打ち取り無失点で切り抜けた。
2回からは別人のようなピッチング、レンジャーズ下位打線を3者凡退に抑えると、打順が2巡目に入ると、落ち着いて投げ込み、4回には先頭打者に四球を与えると、ここでもセカンドゴロ併殺打で打ち取った。
味方打線も5回までに4点を奪い今井を援護、勝ち投手の権利がかかった5回も3者凡退に抑えて、ここまでレンジャーズ打線にヒットを許さなかった。15年8月の岩隈久志(マリナーズ)以来の大記録へ期待がかかり始めた。
今井は6回のマウンドに上がると、先頭の9番・ヘルマン(30)をストレートでセカンドゴロ、打順が3巡目となったが、1番・ピーダーソンもストレートでねじ伏せてサードフライ、2番・オスナ(23)はスライダーでサードゴロとノーヒットノーランを継続した。
しかし、7回のマウンドに今井は上がらず、球数が97球までいってしまい降板となった。それでも6回、97球を投げて、被安打0、奪三振2、四死球4、失点0と最高のピッチングを見せた。
7回から2人目もS.オカート(34)が登板し、1回を無失点、8回からA.サンタ(23)が2回をパーフェクトに抑えて、アストロズ投手陣が継投のノーヒットノーランを達成、24年9月の今永昇太が登板したカブス以来の快挙となった。
2勝目となった今井はベンチをすぐに飛び出して、歓喜の輪に加わり笑顔を見せていた。試合後、地元局のインタビューでは「レンジャーズ打線が積極的に振ってこなかったので、リズム、タイミングを大切にして投げていった」と立ち直った要因を語った。














