生成AIで自身の声を無断で模倣した動画が公開されているとして、人気声優の津田健次郎さんが、動画共有アプリ「TikTok」を運営する会社を相手取り、動画の削除を求める訴えを東京地裁に起こしたことが分かりました。
“声模倣”動画の削除求め 津田健次郎さんが提訴

津田健次郎さんは、人気アニメ「呪術廻戦」の七海建人役などの声優や、TBSテレビ日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」のスポーツ紙記者役など俳優としても活躍していて、低音で渋みのある声が特徴です。

訴状によりますと、「TikTok」で2024年7月以降、氏名不詳のアカウントが、生成AIを使って津田さんの声を無断で模倣したナレーション付きの動画180本以上を公開。
津田さん側は、これらの動画が著名人が持つ経済的価値を自分で利用する「パブリシティ権」を侵害しているなどと主張して、「TikTok」を運営する会社に動画の削除を求めています。














