23日朝の宮城県内はこの時期としては冷え込みが強まり、栗原市駒ノ湯では氷点下となって県内で観測史上最も遅い「冬日」となりました。

県内は北海道付近の高気圧から冷たい空気が流れ込んでいるうえ、22日夜からは晴れた所が多く放射冷却が強まりました。23日朝の最低気温は仙台で6.9度など4月上旬から5月上旬並みで、5月に入り最も低くなった所が多くなりました。

栗原市駒ノ湯では氷点下0.4度まで下がり、県内で観測史上最も遅い最低気温0度未満の冬日となりました。これまでは1985年5月17日に仙台市新川で氷点下0.6度まで下がったのが最も遅い冬日の記録でした。県内は3日前の20日には大崎市古川で最高気温30.0度と真夏日を観測しており、季節が一気に逆戻りしています。23日の日中は晴れ間が広がり、きのうに比べると暖かくなりますが、最高気温は仙台と白石で16度など4月中旬から下旬並みにとどまりそうです。