福島市のマンホールで19日、作業中の男性2人が倒れ、このうち1人が死亡した事故で、男性の死因は酸欠だったことがわかりました。
この事故は19日、福島市沖高にあるマンホールの中で、作業中の男性2人が心肺停止の状態で、救急搬送されたものです。このうち、福島市の菅野拓斗さん(31)の死亡が確認されました。
菅野さんの死因について、警察は、低酸素脳症だったと明らかにしました。事故当時、マンホールの中は、酸欠状態だったとみられています。また、一緒に搬送された70歳の男性は、治療が続いています。
2人が勤務する会社によりますと、マンホール内での作業には硫化水素や酸素濃度を測定する機械が必要でしたが、今回は使っていなかったということです。
警察が、詳しい事故の原因を調べています。














