プラスチックの原材料となる「ナフサ」不足が私たちの生活にも大きな影響を及ぼす中、今、注目されているのが容器を使い捨てにしない買い物スタイルです。
プラスチックゴミを減らそうと取り組む宮崎県日向市の雑貨店を取材しました。
(玉岡克希記者)
「こちらの店舗では、こうした容器を持参して、このように好きな分だけを詰めて、購入することができるんです」
日向市にある雑貨店「eco de eco」。
店を運営する鈴木睦代さんは、廃棄物の収集などを行う企業の経営に関わる中で、プラスチックゴミ問題に関心を持ちました。
(eco de eco 鈴木睦代さん)
「(廃棄物に関わる職場の中で)環境に興味を持って、エコを発信してプラスチックをなるべく使わない・出さないということで、このお店を始めるきっかけとなりました」
店は、食品や洗剤などを量り売りで販売。
買い物客には、容器の持参を呼びかけるなど、使い捨てをなくす取り組みを進めています。
(eco de eco 鈴木睦代さん)
「プラスチックフリーということで、お客様がそういったことを考えてもらうきっかけになればいいかなということで取り組んでいます」
さらに、店舗で販売している弁当は、使い捨ての容器を使わず、食後に店へ返却してもらう仕組みにしています。
「(紙袋は使い回しです・・・)」
(買い物客)
「こちらの店舗で、いろいろな形で取り組んでいらっしゃる考えは、本当賛成だと思います」
(eco de eco 鈴木睦代さん)
「これ(ナフサ不足)きっかけに、プラスチックやレジ袋などを使用しないで、みなさん、マイバッグやエコバッグを持って、買い物とかに取り組んでいただけたらなと思います」
こうした取り組みの中に、ナフサ不足を乗り切るヒントが、あるかもしれません。
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