福島県内のほとんどの公立の小中学校では、10日、始業式が行われ、3学期が始まりました。
このうち、福島市の三河台小学校では新型コロナウイルスの感染対策として始業式は、校長室の映像をそれぞれの教室につなぎオンラインで行われました。
式では、山本巌校長が「3学期は短いですが、自分の目標を持って頑張りましょう」と話しました。
それぞれの教室では、児童たちが冬休みの思い出を話したり、3学期の目標を発表したりしました。
2年生「スキー場に行って家族と一緒に山を滑りました。ちゃんと滑れて嬉しかった。」
2年生「サンリオの福袋を買いました。初めて福袋を買ったのでこんなに福袋をあけるのが楽しいんだと思った。」
2年生「キーホルダー作りをしました。すごく楽しかったです。」
2年生「なわとびで二重跳びを60回いけるように頑張りたいです。」
2年生「週に2、3回漢字の練習をして漢字をばっちりにしたいです。」
県内では、ほとんどの公立小中学校で冬休みがあけ、元気な子どもたちの姿が戻ってきました。














