■今のままではいけない 転換が求められる「品種」
枝松博さん「山形県が今全国で収穫量日本一だといっているけれども、近い将来山形県は抜かれる」

山形魂に刻まれている、「さくらんぼといえば山形(逆も然り)」。さくらんぼにおいて山形が他県に抜かれるなんて考えたこともありませんでした。
枝松さんの懸念は「品種」にあるといいます。県の収量のおよそ7割を占める主力品種「佐藤錦」。
甘みと酸味のバランスが抜群で人気の品種なのですが・・・
猛暑が続くと商品価値が下がる「双子果」になるなど、非常に繊細で暑さに弱い品種なのです。
猛暑が“異常”ですらなくなってきている山形において、より作りやすく美味しいさくらんぼへの転換が求められています。
















