米子こどもクリニック 田本直弘医師
「いわゆる『夏風邪』と呼ばれる感染症に注意が必要です。扁桃が腫れて高熱や目の充血を引き起こすプール熱(アデノウイルス感染症)や、前述のエンテロウイルス(手足口病、ヘルパンギーナ、胃腸炎など)が代表的です。」
しかし、田本医師によると、感染症の流行時期に、近年明らかな変化が見られるといいます。

米子こどもクリニック 田本直弘医師
「例えば、本来は冬に流行するはずのRSウイルスが夏〜秋に流行したり、同じく冬にはやるノロウイルスなどの胃腸炎系ウイルスが早いタイミングで流行したりするなど、季節の傾向がずれてきています
。プールの時期(夏)に流行するから、『プール熱』と言われるアデノウイルス感染症も、最近では冬に見られることもあり、なんとも言えない状況です。
異常気象の影響もあるのか、その原因は解明されていませんが、季節外れのウイルスに『あれ?』と驚かされることが増えました。」














