ボール型以外にも様々な形や色が登場している「バスボム」。人気が広がるワケとは?

子どもの“お風呂イヤイヤ”を解決

お湯に入れるとシュワシュワ溶けていく入浴剤「バスボム」。街で聞くと疲労回復などで使っているという人も多く、中でも使用頻度が高かったのはー

「子どもがぐずって、お風呂入りたくないっていうときに『バスボムやる?』って言うと喜んで入ってくれる」(30代女性)
「お風呂にバスボム持って『行くよ』って言うと、走って来る」(30代女性)

子育てのお悩みの一つ「お風呂イヤイヤ問題」。そんなイヤイヤを回避できる効果的なアイテムとしてもバスボムが活躍しているようです。

100円ショップの人気バスボム

『DAISO 渋谷マークシティ店』(東京・渋谷区)には、キャラクターとのコラボバスボムはもちろんのこと、さまざまな種類がズラリ。

広報・岩橋理恵さん:
「この店舗では定番で約20種類、新商品も入って最大“50種類”くらいは用意している」

中でも人気なのが、「ケーキバスボール」(110円)

白いボール状のバスボムをお風呂に入れると、浮かんできたのは「ケーキのフィギュア」。ショートケーキやチョコケーキなど4種類があり、組み合わせると1ホールのケーキに!ついつい集めたくなるバスボムです。

他にも、星やハートの「指輪」が出てくるものや、「乗り物」や「動物」のフィギュアが集められるものも人気だといいます。

“遊びながら学べる”バスボム

3月に登場したのは、“自分で作れる”「ねるねるねるバスボム」(ノルコーポレーション/440円)

2種類の粉(クエン酸・重曹)と水を混ぜ合わせると“もこもこ“”と膨らみ、丸めて固めるとバスボムに。水を多めに加えると「もこもこした泡」としても楽しめます。

水の量で発泡の仕方が変わるため、“遊びながら学ぶ”体験ができる新感覚入浴剤です。

集めたくなる「お菓子&食品系」

バスボム人気は子どもだけではありません。

「<ベティちゃん>のフィギュアが出てくるバスボムを結構やった」(高3女子)
「溶けたら<こびとづかん>のちっちゃいフィギュアが出てくるバスボム」(20代女性)

『渋谷ロフト』(東京・渋谷区)でも、キャラクターグッズコーナーにバスボムが30種類以上並びます。

広報・栗原未来さん:
「売上は、直近1ヶ月で前年に対しロフト全店で120%以上」

そんなバスボムの最近のトレンドは、“お菓子や食品”をモチーフにしたもの。

例えば「カルビー じゃがりこバスボール」(エスケイジャパン/605円)は、オレンジ色のボールを溶かすと、じゃがりこのパッケージを細部まで再現したフィギュアが。

おにぎりの形をした「おにぎり バスボール」(ノルコーポレーション/460円)は、中からうめ・めんたいこ・いくらなど、おにぎりの具材フィギュアが出てきます。