免停中に酒を飲んで乗用車を運転 事故回避のため停車していた貨物車に衝突

判決によると、北九州市八幡西区に住む会社員・嶋崎晴輝被告(21)は公安委員会による免許の効力停止中であるにもかかわらず、2025年11月15日午前3時ごろ、北九州市八幡西区内において普通乗用自動車を運転した。
嶋崎被告は、運転開始前に飲酒していたことにより、前方注視および運転操作に支障が生じるおそれがある状態であった。
事故現場は左に湾曲した見通しの困難な道路であった。
嶋崎被告は、設置されたカーブミラーで対向進行してくる貨物車の前照灯を認めていた。
この時点で嶋崎被告には、対向車の動静を注視し安全を確認して進行すべき注意義務があったが、これを怠った。
嶋崎被告は、貨物車はまだ自車に接近していないものと軽信し、対向車の動静を十分注視しないまま時速約30キロメートルで進行した。
その結果、衝突を回避するために停車していた貨物車を前方約9.7メートルの地点で認め、急制動の措置を講じたが間に合わず、同車前部に自車前部を衝突させた。














