青森県弘前市で10日、新春恒例の書き初め大会が開かれ、参加者たちが筆に気持ちを込めて課題に取り組んでいました。
弘前市で開かれた日本教育書道会の書き初め大会には、幼児から高校生まで約270人が参加しました。大会では学年ごとに「白うさぎ」や「平和な春」などの課題が与えられていて、30分間に規定の用紙2枚に清書します。参加した子どもたちは日頃の練習の成果を発揮しようと一文字一文字に気持ちを込めて筆を走らせていました。
※参加者は
「楽しかったです。(文字が)かすれないようにがんばりました」
「練習の時よりも上手に書けて良かったです。(Q出来は何点ですか)100点です」
10日書かれた作品は1月18日からイトーヨーカドー弘前店で展示されます。














