閉経した女性の健康を守るための新たな選択肢に
反復性膀胱炎は患者の生活の質を著しく低下させるだけでなく、抗菌薬の頻繁な使用に伴う副作用や、薬剤が効きにくくなる薬剤耐性の問題も懸念されています。
この研究が成功すれば、抗菌薬やホルモン薬に依存しない新しい再発予防法が確立されることになります。
また、通院回数や治療期間を短縮することにより、患者の身体的・経済的負担を軽減し、より継続しやすい治療法の実現が期待されます。
将来的には、この治療法が閉経後女性の健康を守るための新たな選択肢として、医療現場で広く活用されることを目指します。
さらに、定平卓也研究准教授らの研究グループは今後、閉経関連尿路性器症候群(GSM)全般に対する乳酸菌の効果についても、発展的に検証を進めていく方針です。














