クマに襲われる被害が後を絶ちません。

一方、出没を巡るウソの投稿されるなど、新たな問題も浮上してます。
「クマが線路の上で乱闘していた」など、ウソの投稿が自治体の業務を圧迫しています。

「もうダメだと思った」クマ襲撃の瞬間…70代男性2人が語る恐怖

新潟県南魚沼市に住む関正利さん(70)は、農作業中にクマに襲われました。こめかみや耳、顔に貼られた絆創膏が、クマの爪の鋭さを物語っています。

クマに襲われた 関正利さん
「あぜの方を向いてこうやって(かがんで)いたら、ここ(顔)にどんってきた。見たら黒っぽいのがいたから、あれクマだなと思って」

体当たりしてきたクマは体長約1m。そのとき、顔に爪が当たったといいます。

関正利さん
「ちょっと痛いなと思ってて手をこうしたら血が出てたんで。やっぱり怖いですね。いつっていうのが分からないからね」

クマの襲撃は、北海道でも。

クマに襲われた 鹿又保夫さん
「襲われた瞬間もうダメだと、クマに殺されると思った」

林道脇で山菜採りをしていた鹿又保夫さん(78)。そろそろ帰ろうかと後ろを振り返った瞬間、体長1.5mのクマに襲われたといいます。

鹿又保夫さん
「クマがグワッと(馬乗りになって)きた。目の前に口が開いて噛もうとして。こうやってクマの腹蹴って、こうやってた。拳がクマのちょうど鼻にあたった」

鼻への一撃が効いたのか、クマは逃げ、幸いけがはありませんでした。