「リビングは高性能 寝室は低価格」買い替えポイントは

そこで、買い替えのポイントとなるのが──

岡村店長:
「リビングなど長時間使う場所なら、本体は高くても省エネ基準達成モデルの方が、長期的な電気代は安く済みます。
逆に、寝室など使用時間が短い部屋なら、あえて今のうちに低価格モデルを選ぶ。使う用途よって検討した方がいいと思います」

国の試算では、6畳用の場合、新基準モデル(2027年度の省エネ性能を満たしたもの)を使用することで、現行機(新基準未達成)より年間およそ2760円、光熱費が削減できるといいます。

価格が上がる前に、部屋の広さや使用頻度に合わせて「安く買う」か、電気代を見越して「高性能を買う」か。
長崎市や佐世保市では省エネ家電の購入補助やポイント付与を行っています。こうした制度も活用しながら、早めに自宅のエアコンの「年式」を確認したほうがよさそうです。