5月19日午前、線路沿い3カ所で枯れ草火災があり、運転を見合わせていた静岡県島田市の大井川鉄道は、19日午後5時45分頃までに運転を再開しました。

この火事の影響で、午前10時過ぎから午後5時45分頃までの約7時間半で上下12本が運休し、乗客約160人に影響が出たということです。

普通列車については、20日は始発から平常運転を予定していますが、蒸気機関車「パーシー号」は車両点検のため、20日も運転を見合わせるということです。

警察によりますと、火災に至った原因は今のところ分かっていませんが、大井川鉄道は過去の事例から「蒸気機関車の灰が帯状に落下した可能性」や「車両のブレーキシューから火花が発生した可能性」もあるとしています。

警察と消防は実況見分を行い、詳しい原因を調べています。