クマの出没情報を掲載するサイトに虚偽とみられる投稿が相次いだことを受け、青森県は偽計業務妨害などでの捜査を念頭に複数の人物を警察に通報したうえで、サイトを改修したと明らかにしました。
県内では、過去最多だった2025年を上回るペースでクマの出没が相次いでいて、「ツキノワグマ出没警報」を発表して、注意を促しています。
その際に出没情報などを確認する手段として、今年度から運用が始まったのが「くまログあおもり」で、目撃した人などが自由に投稿することができます。
一方で、青森市で先週15日(金)に緊急銃猟でクマが駆除されて以降、市内を中心に虚偽の投稿が相次ぎました。
「あれは確実にヒグマ。線路の上で乱闘を開始していた。僕は一目散に逃げた」
宮下知事もこうした投稿について「『ニセ』や『ウソ』の情報が散見されています」「県として投稿のログを確認したところ複数の不審な人物を特定しました」「県警察に通報し、偽計業務妨害等での捜査をお願いしています」と、毅然とした対応を取ると表明しました。
また、県はこれを踏まえ「くまログあおもり」の改修を行い、投稿者の連絡先電話番号の入力欄を必須項目として追加、24時間以内の情報かどうかで色分け表示するなど、より投稿の正確性を高める仕様に変更しました。
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