本復旧や避難解除について、県「具体的な時期を示すことはできない」
19日開かれた検討委員会の会合では、県から現在も1日あたり1ミリ程度の地滑りが続いていて、ピーク時には1時間あたり6ミリから7ミリの動きが観測されたことが報告されました。

県は水抜き工事を6月上旬までに完了させ、メカニズムを解明するためのボーリング調査を行いたい考えですが、委員からはまず地滑りを止めるための排水対策をさらに強化すべきといった意見や、梅雨の大雨による二次災害を防ぐため土のうの設置などの追加措置を講じる必要性も指摘されました。

石川県・由谷倫也参事(農林担当)「滑っている状態が安定せずにまだ動いている状況で、なかなか出来る調査が限られている、やはり年単位の対応が必要となってくる」
県は地盤が安定しない中で避難解除や本復旧についての具体的な時期を示すことはできないとしています。














