安曇野市の犀川では、産卵の時期を迎えた川魚「ウグイ」漁が始まりました。
18日夜8時過ぎ、安曇野市明科の石田良夫さんが、漁場で投網を打つと体長15センチ前後のウグイが10匹ほどかかりました。
産卵期に腹が赤くなることから「赤魚(あかうお)」とも呼ばれています。
漁は流れのある川の砂利に産卵するウグイの習性を利用します。
犀川の本流から水を引き、網を打つ場所に人工的な産卵場所を作り、魚をおびき寄せます。
水を引く量や方向に石田さんの50年以上の経験が生かされます。
長年やってきた石田さんはウグイの数が減っていると話します。
(石田さん)「川がきれいになりすぎた、川に藻がない 藻がないというこ
とは虫がいない、虫がいないということは(ウグイの)エサがないということ」
2026年、伝統の漁法を学ぶため、ひとりの男性が石田さんに弟子入りしました。
(桐山竜二さん)「建設業で働きながら、もともと魚とか生き物大好きで、難しいとは思います、やっぱり好きじゃないとできないですね」
犀川のウグイ漁は8月のお盆まで続く予定です。
注目の記事
「10万匹に1匹ぐらい珍しい」アマガエルを小学生が発見!カマキリのえさ探しで奇跡の出会い 仙台うみの杜水族館で緊急展示

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





